鶴弥の「スーパートライ110シリーズ」
2013年09月20日
特徴
フリーエア工法(乾式工法)
五大性能
鶴弥のリフォーム講座
STEP1 鶴弥の防災瓦なら、地震、台風にも安心
軽量化実現
以前の土葺き工法はたくさん土を使っているため建物に負担がかかってしまいます。
また釘での固定をしていないので地震の際に瓦がズレ落ちてしまいます。
鶴弥の防災瓦にすれば屋根の重量も土葺き工法の約半分程度になります。
さらにサンレイなら20%の軽量化を実現しています。
ズレ・飛散防止
以前は釘止め基準が4枚に1枚程度の釘打ちでした。
大きな台風で屋根材が飛び、隣の家に被害が起きることもあります。
棟部の固定
棟を銅線で固定している場合、その多くが棟芯材が入っていないため、地震時に棟が崩壊する可能性があります。
ガイドライン工法
阪神大震災などの震度7クラスの揺れに耐えられるよう科学的実験により実証された、
全日本瓦工事連盟の推奨する耐震工法。
不安・不満を解消し、新築同様に生まれ変わります。
安全・安心・長持ちな鶴弥の防災瓦で葺き替えましょう。
STEP2 「瓦」を選ぶ、理由があります。
屋根材を選ぶ際に、価格だけできめていませんか?
ランニングコスト(メンテナンス費用)や快適性を考えれば、鶴弥の防災瓦で決まりです。
高耐久(経済性)
【高額なメンテナンス】不要
鶴弥の防災瓦は釉薬を施し高温で焼き上げた粘土瓦です。
塗り替えメンテナンスがいらないことも特長のひとつです。
断熱(省エネ)
鶴弥の防災瓦は高断熱材です。
夏の熱気、冬の冷気も屋内に伝えにくいので1年中快適に過ごせ、冷・暖房の節約に役立ちます。
遮音
鶴弥の防災瓦は遮音性も優れています。屋根を打つ激しい雨音も全く気になりません。
STEP3 「重い屋根=耐震性が低い」という誤解
化粧スレート
世界でも有数の地震国、日本。ひとたび大地震が発生すれば、その被害は計り知れません。倒壊した家屋、散乱した瓦…。こうしたシーンがTV画面に何度も映し出されることで、いつしか「瓦屋根の住宅は重いので地震に弱い」という風評が広がってしまいました。しかし「住宅がなぜ倒壊したのか」、その原因究明が進むにつれ、じつは「倒壊の主因は屋根の重さではなく、建物そのもの(柱、土台、壁など)にあることが明らかになっています。
地震による家屋への被害発生要因
● 脆弱な地盤
地震動が増幅されやすく、さらには液状化、沈降などにより地震被害が拡大します。
● 構造躯体部の強度不足
旧耐震基準(昭和56年以前)で設計・建設された住宅は、建物重量に対する必要壁量が少なく、地震被害を受ける恐れが高くなります。
※建築基準法の必要壁量は最低基準のため、昭和56年以前に建設された住宅がすべて新耐震基準を満たしていないわけではありません。
● 家屋の形状、バランスの悪さ
耐震性を軽視した設計や増改築により家屋の形状・重量分布のバランスが崩れ、地震による被害を受けやすくなります。
地震被害にあった住宅の傾向
● おおむね築50年以上の住宅に集中
阪神淡路大震災で被害にあった2階建て木造住宅(1,508棟)のうち、築40~50年以上の住宅が約4割以上を占めていました。一方、昭和60年以降に建設された住宅の被害は1割にも達していません。つまり被害にあった住宅の多くが「旧耐震基準」であったと類推できます。
● 軽い屋根の住宅も被害
築50年以上経過していた被害住宅446棟のうち、金属屋根やスレート屋根など、いわゆる「軽い屋根」の住宅も9%含まれていました。
製品概要
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